TOP > XJR(ヤマハ)の基礎知識:ライディングスーツ(革つなぎ)
2)ライディングスーツ(革つなぎ)
バイクレースに出場しているライダーが着用しているのが、革つなぎ=レーシングスーツである。日本では、1960年ごろから、スズキ、ヤマハ、ホンダの各社が海外のレースに参加するようになった。それにともない、日本のメーカーでも外国製のレーシングスーツと同じものを製造するようになった。
上着とパンツが一体になっている革つなぎは、もともとレース用に作られたものだが、一般用も製造されている。
レース用の革つなぎには、肘やひざ、肩、背中にパッドやクッションが入っている。またしっかりした厚手の革でできており、ライディングフォームを自然にとれるようなデザインになっているので、バイクを降りて歩行する時などは、動きにくい。
オーダーメイドの革つなぎの場合、一般用の価格と比べてかなり高くなるが、高速走行、長距離走行をする時の安全性は高い。サーキットでの走行を楽しみたい人や、ロングツーリングを楽しみたい人は、持っておくのもよいであろう。
1980年代〜1990年代に活躍した、ケビン・シュワンツやランディ・マモラ、ワイン・ガードナーなど、世界のトップクラスのライダーたちは、日本のメーカー クシタニのライディングスーツを愛用していた。







